一生に一度はお伊勢参り②

ちょこっとコーヒーブレイク

神社OF TOPの伊勢神宮は、やっぱり素晴らしかった!

伊勢神宮内宮(ないくう)へ

皇大神宮は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしている神社のトップです。

お参りは朝6時から17時まで。

朝に行くと神社には“陽の気”が神社は満ちているので、プラスのエネルギーを得られると言われているし、参拝客も少な目なので、朝6時20分頃にタクシーでホテルを出発。

到着すると、参拝客がちらほらと来ていました。

外宮は左側通行だったのが、内宮は右側通行と書いてありました。

面白いですね。

その通りに右側を通行します。

ちょうど、紅葉が見頃で、五十鈴川の水面に映る紅葉がとても綺麗でした。

ここで心を清めてから正殿へと向かうのですが、五十鈴川の水面の穏やかさに心が落ち着きます。

そして、玉砂利を敷き詰めた長い参道を歩くと、ザクザクと心地いい音が響いて、心が無になっていく不思議な感じがしました。

神社にある木は大木が多く、木そのものが神聖なものとして存在しています。

自分の心次第

素晴らしい神社にお参りする人の中には、いかにも観光地として笑い声を上げながら行く人。

心静かに参拝する人。

団体でぞろぞろいく人々。さまざまでした。

結局は、ご利益があるかどうかは、お参りする人自身の心次第なのかなと思いました。

おはらい町・おかげ横丁グルメ

お参りを済ました後は、もちろん、グルメ

ユーチューブで予習して来たとおり、参道にあるグルメを食べ歩きしました。

まずは、店頭販売で松坂牛のにぎり(2貫1400円)。

伊勢神宮内宮からおはらい横町に入る入口すぐのところにある店です。

お皿がエビせんべいになっているので、全部食べられて美味しい!

松坂牛が、脂がのっていて、口の中ですぐにとろけるんです。

甘いものが食べたくなって、おかげ横丁にあるだんごやみたらしと黒蜜を頼みました。

黒蜜もみたらしも、これでもかというくらいたくさんタレがかかっていて甘くて美味しい!

一番食べたかった赤福!

小豆あんがたっぷりで、お餅が柔らかくて最高!!

ほうじ茶のいい香りの優しい味に、寒空の下お腹が温まりました。

へんば餅

へんば餅は、馬を返す場所=返馬所(へんばじょ)の近くで食べられたことが由来となり、返馬(へんば)餅と言われるようになったと伝えられています。

もちもちっとした皮の食感に、小豆あんが入っていてこれもとても美味しい!

おかげ横丁 若松屋のかまぼこ

上は、チーズが入っています。

下の丸いのは、「伊勢ひりょうず」と言って

★伊勢ひじき ★しいたけ ★にんじん ★きくらげ ★ごぼう ★たけのこ ★わかめ ★枝豆
★豆腐の中に★うずらの卵が真ん中に。全部で9種類入っていて、食べ応えがあります。

伊勢うどん

太めのもちもちっとした食感のうどんを濃口醤油出汁と温卵を潰して絡めて食べました。

最高に美味しかった!!

ほかにも、松坂牛串、松坂牛肉まんなど、たくさん食べて、お腹が苦しいのに、日本酒の飲み歩き。

旅は、やっぱり美味しいものですね。

お伊勢参りは、心とお腹が満たされたいい旅になりました!

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